Anicommunity!ではアニマルコミュニケーションを
【動物とテレパシーによって直接意志疎通をはかるもの】と位置づけています。
テレパシーの語源は、teleというギリシア語(遠く離れた存在・遠隔)と
pathyという同じくギリシア語(感覚)です。
その通り、遠く離れていても、意思や感覚を送ったり受け取ったりすることをいいます。
私がアニマルコミュニケーションと言うものを初めてTVでみたのは、
ムツゴロウさんこと畑正憲さんの番組だったと思います。
女性の方でしたが、馬とコミュニケーションをしていました。
15年以上前のことだと思います。
その女性も、馬と向かいあっているだけで特に何のアクションをしたわけでもなく、
生まれてくる子馬の性別を言ってみたりしていたので、テレパシーで会話する
アニマルコミュニケーターだったと思います。
現在日本でアニマルコミュニケーションと呼ばれているものの手法にはいくつかあり、
・テレパシーによって動物と直接意思疎通をはかる方法。
・オーラを描き、その色を見て動物の感情や状態を読み取る方法。
・YES・NOで答えられる質問を問いかけ、動物の反応を見る方法。
・チャネリングによって動物と間接的に意思疎通を図る方法。
などが挙げられます。
また、このような手法で動物と意思疎通(交信)する人のことを
アニマルコミュニケーターと呼んでいます。
しかし、チャネリングによって意思疎通をはかる人のことはチャネラーと呼ぶことがあるなど、
現在の日本においては商業的な発展の中、呼称も様々に変化しております。
そのような中、Anicommunity!では動物と直接意思疎通をはかる、
テレパシーによるアニマルコミュニケーションを行っています。
◆どんなときにアニマルコミュニケーションを活用したらよいでしょうか?
「こんなときに、この子が言っていること・考えていることがわかれば・・・」という事象は、
動物たちと暮らしていれば1度や2度ではないはずです。
深刻な問題であったり、そこまで深刻ではないにしろ一度は聞いておきたいことなど、
動物の思っていること、飼い主さんに伝えたい事があるなら、
聞きたい・聞いてあげたいと思うのは、動物たちを家族の一員として迎え、
暮らしている皆さんであれば、たくさんあることでしょう。
一緒に暮らしている家族の心・気持ちを理解して、今後の生活に活かしたい。
そう思ったら、アニマルコミュニケーションを受けてみてください。
【飼い主さんから動物たちへの質問の例】
・毎日のご飯の好み。(好きな食材、健康のために必要だと思っている食材は?など)
・散歩や外出に対する考え。(コースのリクエスト、旅行やドライブに対する考え)
・変わった行動の真意。
・怪我をしたとき、どのような状況だったか。(足をひねった、ぶつけたなど)
・ご家族・同居動物のことをどう思っているか。
・余生をどのように過ごしたいか。
【そのほか活用の例】
・交配前後の心のケア
・ドッグスポーツや動物介在活動におけるハンドラーへのリクエスト
・保護動物の心のケア
・海外にお住まいの方々が動物を預けて帰省する際、お留守番のお願い
・やむを得ない事情で動物と離れなくてはならない時のメッセージ
アニマルコミュニケーションは、人間・動物という種別を超えて、
心を理解しあうことにより、落ち着きや新たな発見を生み、
様々な良い変化が期待できます。
◆亡くなった動物とも話ができますか?
アニマルコミュニケーションは心、そして魂の会話でもあります。
■感謝の気持ちを伝えたい
■亡くなる時に、何か言いたげにしていたような気がする。
死後の世界については、動物たちは様々な表現を使って教えてくれます。
一概にこうであるという説明がし切れない、壮大な世界なのでしょう。
我々は様々な宗教観のもと生活しておりますので、中には違和感を感じる方も
いらっしゃるかとおもいます。
そこは、今まで一緒に暮らしてきた大切なパートナーのこと。
ひとつひとつ、一言一言に真摯に向き合って下さい。
■ペットロス
■ペットロスまではいかなくても、なんとなく亡くなった子のことが気になる
アニマルコミュニケーションは、ペットロスを癒すものではありません。
結果としてアニマルコミュニケーションがペットロスからの回復に
役立つことがあるかもしれません。
しかし、中にはより一層の執着を招き、
亡くなった子たちの足かせになることもあります。
アニマルコミュニケーターは、亡くなって魂となった子たちの学びの途中に
声をかけることになります。
彼らの学びの一層の励みになるような暖かい想いで臨んでください。
亡くなった子に恥じない活き活きとした素晴らしい日々が送れるよう、
拙いながら精一杯の日本の心で後押しさせていただきます。
※もうすでに転生しているなどさまざまな理由・見解から
コンタクトが取れない場合がございますことをご承知おきください。
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ご依頼者さまに安心してセッションを受けていただけるよう努めてまいりたいと思います。